【防災】停電・断水に備えておすすめ！厳選ウォーターサーバー3選！

断水対策に備えるため、ウォーターサーバーを備蓄水として活用する方法をご提案いたしました。

もうちょっとウォーターサーバーを調べてから、導入したいとお感じになられた方もおられることでしょう。

そこでこの記事では、停電・断水に強いウォーターサーバーをご紹介いたします。

実は「食品衛生責任者」の資格も持つわたしの厳選3選となっておりますので、どうぞご期待ください。

さっそく3選をご紹介してまいります。

まだご覧になっていない方はこちらもご覧ください。

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停電・断水時に命を支える厳選ウォーターサーバー3選

停電・断水に強いウォーターサーバーは、ズバリこちらの3つです！

ウォーターサーバーを災害に備えて導入する最大の目的は、水の備蓄にかかる時間・手間・労力を減らすことです。

ウォーターサーバーを利用することで、備蓄水を買いに行かなくてすみます。

ペットボトルの水を備蓄している場合、定期的に消費期限を確認する作業が必要です。

ウォーターサーバーなら、届いた順に消費していくだけで大丈夫！

自前で備蓄水を用意するなら、重たい水を持って帰って、階段をのぼって玄関から自宅内に運び込むという労力が発生します。

ウォーターサーバーは、玄関先まで届くんです。

なんて楽ちん！

災害も増えてるし、水の備蓄のこと考えなきゃなぁ…

でもめんどくさいなぁ～

そうはいっても備蓄してなかったら、被災したときに給水ステーションに水の配給取りに行くの自分だしなぁ…

配給ステーションの場所次第では、家族分の重い水持って家までたどり着くだけでクタクタ。

そんなのイヤじゃないですか？

梅雨時の集中豪雨で断水になって、大雨の後の炎天下に給水ステーションに並んで水もらって…。

帰ったら介護を必要とする両親のためのごはん作りが待っていて、自宅周辺の後片付けもしないといけない。

断水のときの大変さ、ウォーターサーバーが解決します。

災害に備えて、今ウォーターサーバーを導入するメリットはこちらです。

厳選ウォーターサーバの特徴をさくっとご紹介！

おすすめの厳選ウォーターサーバーはこちらでした。

3つの商品を比較しました。

防災に備えるための備蓄水として、以下の視点で比較します。

表にしてみましたので、ぜひ見比べてみてください。

いろいろ見ても迷ってしまう場合は、お試しができるクリクラを選んでおけば間違いありません（笑）

	宅配業者	水の種類	未開封保存期間	サーバーメンテナンス	安心サポート料	500mlの水代	サーバーレンタル代	宅配料
クリクラ	自社配達員	RO	6ヶ月	◯	460円／月	約66円	0円	0円
アクアクララ	自社配達員	RO	6ヶ月	◯	1,100円～／月	約58円	0円	0円
日田天領水の里株式会社	宅配便	天然水	24ヶ月	不要	不要	約78円	0円	0円

「宅配業者」です。

自社配達員がいることで、災害発生後の復旧が早いことが何よりの強みです。

この点では、以下の2つが有利です。

クリクラ アクアクララ

「水の種類」です。

「RO」とはRO膜でろ過し、不純物を取り除いた水の種類です。

「天然水」とは自然な環境の中で作られた水をくみあげて、飲用の基準を満たしたものを指します。

「未開封保存期間」です。

通常RO膜でろ過した水のほうが長期保存を得意とするのですが、

日田天領水の里株式会社

は徹底した品質管理により、ROの水をしのぐ長期保存が可能です。

天然水のメリットを持ちながら長期保存が可能というのは、備蓄水としてはかなりの評価ポイントです。

「サーバーメンテナンス」についてですが、クリクラ、アクアクララともに「あんしんサポート」サービスを活用することで受けることができます。

日田天領水にサーバーメンテナンスが不要な理由は、蛇口が毎回新品になりパイプ類のない構造になっているためです。それにともない、月々の「安心サポート」代がかかりません。

「サーバーレンタル代」「宅配料」は、3社とも無料です。

ここからはそれぞれのおすすめポイントをご紹介してまいります。

クリクラの災害時への意識の高さは実証済み！

クリクラを見てみる

こちらの記事でご紹介したように、クリクラは災害時に水の配送をいち早く復旧させてきた実積があります。

自社で配送社員を確保しているというのは、災害時の強みです。

停電時にも常温でウォーターサーバーが使えます。

ウォーターサーバーに標準装備されている転倒防止ワイヤーの配慮からも、防災に積極的に取り組んでいる企業としての意識の高さが感じられます。

クリクラの水の特徴は以下のとおりです。

クリクラの一押しポイントは、何といっても無料お試しができるところです。

無料お試し終了後、クリクラサーバーとクリクラボトルをスタッフが回収しに来てくれます。

負担なくウォーターサーバーが試せるのが魅力です。

アクアクララの自社配送は災害時に心強い！

アクアクララ　今なら初回ボトル2本が999円!!

アクアクララも、自社で配送してくれます。

「アクアクララサポーター」と呼ばれるスタッフが、水の配達・ウォーターサーバーの設置・故障対応・定期メンテナンスの担当です。

アクアクララは必要なときに、必要な量を注文できます。

自分たち家族にあった水の量を把握しながら、調整できるというのはウォーターサーバーの初心者にとってありがたいサービスです。

アクアクララの水は”デザインウォーター”と呼ばれます。

ろ過したピュアウォーターに、カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウムを配合しています。

モンドセレクションを10年連続受賞しており、水の美味しさはお墨付きです。

アクアクララのウォーターボトルは、標準サイズの「レギュラー（12L） 」と「スリム（7L）」があります。

介護で腰を痛めることもあるので、サイズに関しても自社スタッフが柔軟に対応してくれるのは注目ポイントです。

500mlあたりの水代が60円を切る、水のコスパの良さは魅力的で見逃せません。

お申込みはこちら

日田天領水の里株式会社の徹底した衛生管理は別格！

永久無料レンタル!!宅配無料!!「日田天領水」を使用したウォーターサーバー

日田天領水の里株式会社のウォーターサーバーは、冷水専用のいさぎよさが特徴です。

ウォーターサーバー自体の作りがシンプルなことで、雑菌が入りこむ余地をあたえません。

日田天領水の里株式会社は自社配送ではなく、宅配便を採用しています。

ダンボールで配送されてくるため、3つまで積み重ねて備蓄できるのがメリットです。

クリクラ・アクアクララは自社配送員が配達してくれるリターナブルボトルを使用しています。

配送員が次の配達に来てくれるまで、空のボトルをキープする場所が必要です。

日田天領水の里株式会社の「日田天領水」は、以下のように扱いやすい仕様になっています。

よく見ていただくとわかりますが、水の入っているバッグ部にコックがついています。

バッグを交換するたびに、新品のコックを使用できるのが魅力です。

雑菌が繁殖しやすいパイプ類がなく、水を使用するとバッグがしぼむ構造になっているので空気に触れません。

日田天領水の里株式会社のウォーターサーバーは冷却水専用で、カップラーメン作るには別でお湯を沸かす必要があります。

でもあえておすすめするのは、天然水でありながら雑菌ゼロを目指す高い衛生基準です。

被災すると疲れやすくなり、眠りが浅くなります。

疲労が蓄積していくことで免疫の低下につながりかねません。

免疫が低下するとちょっとしたことで、お腹を壊したり熱が出やすくなります。

過酷な状況の中での調理には、衛生面に最大限の注意を払いたいものです。

エナジーウォーターの「日田天領水」は食品衛生責任者の目から見ても理想的なウォーターサーバーです。

停電時はどのウォーターサーバーも、常温水しか使えなくなります。

平常時にもおいしい天然水が飲めれば、ウォーターサーバーからお湯が出なくてもよいという方には、日田天領水がおすすめです。

RO膜でろ過した水にはない、天然の栄養素が豊富に含まれています。

（天然水のため多少の変動があります。）

ケイ酸とは「シリカ」とも呼ばれるミネラル成分です。

人間の体内で作ることのできないミネラルなので、食品などから補給する必要があります。

ぜひ「日田天領水」のボタンからここでは説明しきれなかった天然水の魅力をチェックしてみてください。

まとめ：【防災】停電・断水に備えておすすめ！厳選ウォーターサーバー3選

この記事では停電・断水に強い、ウォーターサーバーをご紹介してまいりました。

食品衛生責任者の資格も持つ、わたしのおすすめ厳選ウォーターサーバー3選は以下のとおりです。

クリクラは、自社配送とランニングコストを重視する方におすすめです。

アクアクララは、自社配送と水の美味しさにこだわりたい方におすすめです。

日田天領水は、天然のミネラルと徹底した衛生管理を求める方におすすめです。

ウォーターサーバーを使い始めると、水を飲む習慣がつきます。

日頃から水分をしっかり摂って、脱水・熱中症を避けたいですね。

年々増加する自然災害に備えるためにも、ウォーターサーバーの活用がおすすめです。

これを機会に、ぜひご検討されることをおすすめいたします。

災害時の全体的な備え方についてはこちらの記事をご参照ください。

非常食を選ぶとき、「尾西の白飯」の実食レポはこちらをご覧ください。

集中豪雨に備える情報はこちらの記事をご参照ください。

台風のときの避難についてはこちらをご参照ください。

地震の場合の避難についてはこちらの記事をご参照ください。

土砂災害の場合の避難についてはこちらをご覧ください

停電対策をして自宅避難するための備えについてはこちらをご覧ください。